記事

就活エージェントの断り方は? ポイントとシーン別の例文を紹介

#就活エージェント #断り方

就活エージェントを色々な事情で断る際、どんな言葉で断ればよいのでしょうか。断るのは気まずいかもしれませんが、そういうときでも誠実に対応することは、今後の社会人生活にも大いに役立ちます。

本記事では、就活エージェントを断る際に押さえるべきポイントと、ケース別に使える例文を紹介します。

LHH就活エージェントの強み

「どの企業に応募したらいいか迷っている」「やりたいことがよくわからない」という方は、LHH就活エージェントにお任せください。就活支援の経験豊かなコンサルタントが、あなたの就職活動を無料でサポートします。

就活エージェントを断るときのポイント

就活エージェントにお断りの連絡をする際は、電話やメール、LINEなど、さまざまな手段から選択できますが、とくに急ぎで確実に伝えたい場合は、電話が最も適しています。電話なら直接話ができるため、誠意を伝えやすく、選考中の企業が関わっている場合に、状況を誤解なく伝えることが可能です。

一方、やり取りの記録を残して誤解を防ぎたいときには、メールやLINEが役立ちます。これらの手段であれば、冷静に言葉を選んで伝えられるというメリットもあります。

このように、状況や連絡の緊急度に応じて、最適な方法を選びましょう。

丁寧な言葉遣いを心がける

就活エージェントとのやり取りでは、希望に合わない点があったとしても、礼儀正しい言葉遣いを心がけるようにしましょう。感謝や謝罪の気持ちをきちんと伝えることで、信頼関係が築かれ、印象もよくなります。

また、将来的にそのエージェントが仕事上の取引先になることも考えられるため、社会人として基本的なマナーを守ることが大切です。誠実な対応は自分の人柄を示すひとつの方法であり、それがきっかけで思いがけない機会に恵まれることもあります。

辞退は早めに連絡する

紹介を受けた求人を辞退したいといった連絡は、早めにすることが大切です。なぜなら、就職活動ではエージェントや企業の担当者など、多くの方が選考のために動いているためです。

連絡が遅れると、他の候補者との選考調整に支障をきたすおそれがあり、企業やエージェントから信頼を失う原因となります。そのため、辞退を決めた場合には、できるだけ当日中、遅くとも翌朝までに連絡するようにしましょう。

シーン別・就活エージェントの断り方とメール例文

就職活動でエージェントを利用していると、途中で断りたいと思うことがあるかもしれません。その場合は、相手に誤解を与えないように、自分の意思をしっかりと伝えることが大切です。ここでは、状況に応じた適切な断り方や、実際に使えるメール文例を解説します。

利用そのものをやめたいとき

他社サービスへの乗り換えや、サポート内容が自分に合わない場合など、利用をやめたいときには、必ず「退会手続き」を行います。自然に連絡をしなくなる、いわゆる「フェードアウト」は避けましょう。手続きを行わずに放置しておくと、不要な連絡が続き、ストレスが溜まる可能性があります。

就活エージェントとやり取りをしている場合は、まず担当のコンサルタントに連絡して、退会の意思を伝えましょう。担当者とのやり取りがない場合は、退会フォームがあるかを確認し、フォームから手続きを行います。選考中の企業がある場合は、早めに選考辞退の連絡をするのがマナーです。サポートが不要になった時点で、感謝の気持ちを添えて退会の旨を伝えることで、円満に手続きを進められます。

例文

件名:退会希望のご連絡 ○○○○(氏名)

本文:
○○エージェント ○○様

いつもお世話になっております。○○大学の○○○○(氏名)です。

このたび、私事により貴社サービスを退会させていただきたく、ご連絡申し上げました。これまでのご支援に、心より感謝申し上げます。

お手数をおかけいたしますが、退会手続きのご対応をお願いいたします。貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

○○大学 ○○○○(氏名)

内定が決まり就活を終えるとき

就職活動を終える際には、感謝の気持ちと誠実な態度を忘れず、丁寧に締めくくることが大切です。希望する企業から内定を得た場合は、それまで利用していた就活エージェントに退会の旨を連絡し、所定の手続きを完了させましょう。

また、エージェント経由で選考を受けている企業がある場合は、辞退を決めた時点で速やかにその旨を伝えるのがマナーです。さらに、エージェント経由で内定を得た場合、情報を即日削除することはできないなどの規定が設けられていることがあります。そのため、エージェントからの指示に従い、円滑な対応を心がけましょう。

例文

件名:内定獲得に伴う退会のご連絡 ○○○○(氏名)

本文:
○○エージェント ○○様

いつもお世話になっております。○○大学の○○○○(氏名)です。

このたび、他の経路にて内定をいただき、就職活動を終了することとなりました。これまでご支援いただき、誠にありがとうございました。

また、貴社を通じて選考を受けておりました企業につきましては、選考を辞退させていただきたく存じます。急なご連絡となり誠に恐縮ではございますが、辞退の手続きを進めていただけますと幸いです。
併せて、貴社サービスの退会手続きについてもお願い申し上げます。手続きが完了しましたら、ご一報いただけますと幸いです。

貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

○○大学 ○○○○(氏名)

紹介された求人が合わないとき

紹介された求人が自分の希望と異なると感じた場合は、遠慮せず、はっきりと断ることが大切です。曖昧なまま選考に進むと、後になって辞退することになり、企業やエージェントにも手間をかけてしまいます。

お断りする際には、求人を紹介してもらったことへの感謝を伝えたうえで、自分の希望や重視している条件を改めてはっきりと伝えしましょう。そうすることで、次回からはより自分に合った求人を紹介してもらえる可能性が高まります。

就職活動においては、自分が主役です。自分にとって本当に必要な情報を選び取り、納得のいく選択をすることが、最終的に自分にとっての最良の結果を生み出します。

例文

件名:求人紹介辞退のご連絡 ○○○○(氏名)

本文:
○○エージェント ○○様

いつもお世話になっております。○○大学の○○○○(氏名)です。

先日は、求人情報をご丁寧にご紹介いただき、誠にありがとうございました。慎重に検討した結果、今回は応募を見送らせていただくことといたしました。

営業職自体には興味がございますが、業務内容が私の希望と若干異なっていたため、今回はご紹介を辞退させていただきます。今後は、企画要素を含む営業職を希望しておりますので、引き続きご紹介いただけますと幸いです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

○○大学 ○○○○(氏名)

選考中の企業を辞退したいとき

紹介を受けて応募した企業の選考を辞退する場合は、できるだけ早くエージェントに連絡するようにします。なぜなら、企業側も選考の準備を進めており、辞退の連絡が遅れると迷惑をかけてしまうためです。辞退を伝えるときには、簡潔な理由と誠意ある謝罪の言葉を添えるのがマナーです。

連絡手段として本来は、自分の意思をしっかり伝えられる電話が最も適しています。引き止められたとしても、自分の気持ちを率直に伝えることで、かえって相手から信頼されることもあります。

とはいえ、口頭よりも書面のほうが伝えやすいと考える方もいます。または、まず電話で伝えた後で、念のためメールでも伝えておくのもひとつの方法です。

いずれにしても、丁寧かつ迅速に連絡することは、社会人としての責任を果たす上でとても重要です。

例文

件名:選考辞退のご連絡 ○○○○(氏名)

本文:
○○エージェント ○○様

いつもお世話になっております。○○大学の○○○○(氏名)です。

このたびは、○○株式会社の○○職の選考に進ませていただいておりましたが、他業界への志望が強くなりました。そのため、誠に恐縮ではございますが、選考を辞退させていただきたくご連絡申し上げます。

応募後の段階での辞退となり、○○株式会社様にもご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。

担当の○○様には、これまで丁寧にサポートしていただいたにもかかわらず、このような結果となり、深くお詫び申し上げます。

何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

○○大学 ○○○○(氏名)

担当のコンサルタントが合わないとき

就職活動では、企業やエージェントなど多くの人と関わる機会があります。そのため、連絡のタイミングやサポートの手厚さに違和感を覚えることもあるでしょう。もしそのような状況になった場合は、感情的にならず、冷静にエージェントに相談することをおすすめします。

さらに、担当の方の変更を希望する理由を丁寧に伝えることで、より自分に合った担当の方に出会える可能性が高まります。相性のよい担当の方のサポートがあれば、転職活動をスムーズに行いやすくなるでしょう。

例文

件名:担当者変更のご相談 ○○○○(氏名)

本文:
○○エージェント ○○様

いつもお世話になっております。○○大学の○○○○(氏名)です。

これまでご対応いただき、心より感謝申し上げます。
ただ、求人内容のご説明やご連絡の頻度について、少し不安を感じております。つきましては、もし可能でしたら、○○業界に詳しい他の担当者様とお話しさせていただければと考えております。

お手数をおかけしてしまい恐縮ではございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

○○大学 ○○○○(氏名)

まとめ

就活エージェントを断る際は、できるだけ早めに連絡し、丁寧な言葉遣いを心がけることが大切です。その際には、退会や選考辞退、求人紹介の辞退など、状況に応じて誠実に自分の意思を伝えましょう。また、今後のことを考えて落ち着いて礼儀正しく対応することが、社会人として信頼を得ることにつながります。

さらに、自分の強みや希望を明確にすることで、より自分に合った提案を受けられる可能性が高まります。もし「自分の強みをどのように伝えればよいかわからない」と迷っている方は、ぜひLHH就活エージェントにご相談ください。

LHH就活エージェントの強み

「どの企業に応募したらいいか迷っている」「やりたいことがよくわからない」という方は、LHH就活エージェントにお任せください。就活支援の経験豊かなコンサルタントが、あなたの就職活動を無料でサポートします。